カーシェアリングの副業の内容と始め方
カーシェアリングは、自分の車を貸すことで収入を得る仕事です。
月に2、3回しか乗らない、車庫で眠っているような車を貸し出すだけです。
個人で車を貸してレンタカー事業をするには、国土交通大臣の許可が必要になります。
そのため、カーシェアリングの副業を始める時には、カーシェアリングのサイトに登録するのが一般的です。
登録から報酬が入るまでの流れは、Anycaを例に取ると、最初にオーナー登録・車の登録を行います。
車の登録はスマホで簡単にでき、詳しいシェア条件を設定することもできます。
登録されている車を見て、借りたいと思った人から予約のリクエストが来ます。
日時の都合が良ければ、承認して予約確定となります。
車を借りたい人とはAnycaのアプリ内でチャットで連絡を取り合い、待ち合わせ場所で車の受け渡しを行います。
その後、車が返却されオーナーへの使用料は後日予め登録した銀行口座に振り込まれます。
カーシェアリングの報酬
いくらで貸し出すかは自分で決めることができるので、報酬もそれによって変わります。
高級者であれば、高い料金を設定しても借りてもらえる可能性がありますが、古くてあまり外観が良くない場合は、低めの料金に設定しないと借りてもらえないでしょう。
仮に1日3,000円で月に4回貸し出したとすれば、12,000円になります。
ちなみにAnycaの場合は、1台当たりの受取金額の平均は月々25,000円となっています。
カーシェアリングのサイトを利用すると、プラットフォーム手数料がかかるのでそれを差し引いた額が実際の報酬となります。
手数料はプランによって違い、Anycaの場合は最も安いのがシンプルプランで手数料は使用料の15%、最も高いのはプレミアムプランで使用料の35%です。
カーシェアリングのメリットとデメリット
カーシェアリングのメリットは、ほとんど使っていない車を有効利用できることです。
車は乗っていなくても駐車代などの維持費用がかかります。
それで、車を貸して収入を得ることで維持費用の補填ができます。
カーシェアリングは、労力が少なめというメリットもあります。
借り手とのやりとりなど多少時間は取られますが、車を貸してしまえばその間は車が仕事をしてくれ、自分は自由に時間を使うことができます。
カーシェアリングのデメリットは、貸し出し中の車が事故に遭ったり、故障してしまうリスクがあるということです。
ドライバーは保険に加入しますが、保険の適用範囲はカーシェアリング業者によって異なるので、最初にきちんと確認することが必要です。
カーシェアリングの別のデメリットは、収入が安定しないということです。
車の登録は簡単に行えますが、登録しても借りてもらえるとは限らないからです。